コーヒー サーバーは2つある 用語の整理

コーヒー サーバーの話をするなら、2つのコーヒーサーバーがあることを最初にわかってほしい。
コーヒーそのものを抽出するドリッパーとしての機能もあわせ持った機械、器具をコーヒーサーバーとも呼ぶ。
一方、ドリップしたコーヒーを受けるガラス製やステンレス製やホーロー製の容器全般を、コーヒーサーバーとも呼ぶ。
コーヒーをサーブするもの・・だから、コーヒーサーバー。
両者ともに、コーヒーサーバーであることには、間違いない。
前者のコーヒーそのものを抽出するドリッパーとしての機能もあわせ持ったコーヒー サーバーだが、いわゆる家庭用のコーヒーメーカーと違うのか・・と言われると、正直、サイズだけで、あまり変わらないものもある。
主にオフィスや、利用が多い場所用で、大量に提供する、あるいは都度、ドリップを落としてくれるなどの機能など、それぞれ、家庭用のコーヒーメーカーと違う機能を持っていたりする。
例えば、「キューリグ」のサーバーシステムは、1杯ずつ包装されたカートリッジ「Kカップ」をセットしてボタンを押すと30秒で淹れ立てのコーヒーができる。この「Kカップ」を個別に売っていて、自分で勝手に淹れて下さいね・・というガソリンスタンドがあった。種類は12種類とバリエーションも豊富だ。
後者のサーバーは、ドリップしたコーヒーを受けるだけ、ただそれだけ・・・の器具だ。

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